黄金町エリアマネジメントセンターは、横浜市中区の初音町、黄金町、日ノ出町を合わせた通称「初黄・日ノ出町地区」を主な活動エリアとするNPO法人です。 2008年に開催したアートフェスティバル「黄金町バザール2008」の成果を踏まえ、「アートによるまちづくり」を主軸とした日常的なまちづくり活動を進める団体として、2009年に発足しました。 かつて違法風俗店舗が立ち並んでいたまちを二度と昔に戻さないよう、地域・行政・警察・大学・アーティスト等と連携しながら、アートを通じて創造的で特色ある「界隈」の形成を進めています。
『黄金町バザール』は、横浜市中区黄金町エリアでアートによるまちの再生に取組む、NPO法人黄金町エリアマネジメントセンターが主催するアートフェスティバルです。「街」という日常の空間を舞台に、2008年より毎年開催しています。
国内外のアーティスト、工芸家、デザイナー、建築家など、様々な分野で活動する人を対象としたレジデンスプログラムです。まちなかに点在する数十か所のスタジオを活用し、常時約50組のアーティストが活動しています。
黄金町で生まれた作品やグッズ、商品を「黄金町産」としてブランディングしていくプロジェクトです。