Home 展覧会・イベント 映像×アート フィルム、ヴィデオ黎明期から現代まで(世界編) |黄金町芸術学校

2024/05/31(金)映像×アート フィルム、ヴィデオ黎明期から現代まで(世界編) |黄金町芸術学校Image x Art From the Dawn of Film and Video to the Present Day (World Edition)

今日、美術館ではプロジェクター投影された映像のアート作品が当たり前のように展示されています。そのような状況はいつ頃からはじまり、今日の展示や展覧会にどうつながっていくのでしょうか?

本講座はメディア技術史をたどりながら、20世紀初頭の前衛映画や、アメリカのアンダーグラウンドシネマ、70年代・80年代のヴィデオアート登場期、そしてインスタレーションやパフォーマンスなど多様な現代アートの中における映像作品に至るまで、アーティストの瀧健太郎が紹介し、検証していくアート講座です。

約100年前のフィルム映画を使った芸術作品から、時代・アーティスト・テーマや社会状況を踏まえながら、アートの文脈で紹介されてきた映像作品を取り上げていきたいと思います。

スケジュール

2024年6月5日(水) 実験映画~ダダ・シュールレアリスム前衛映画からアンダーグラウンド
    7月3日(水) ヴィデオアート黎明期 70年代・80年代 アンチテレビのアートへ
   8月7日(水) 拡張映画の系譜 現代アートにおける映像メディア


※全3回のシリーズです。いずれか1回のみの単発受講もできます。

時間 
18:30~20:00

会場
高架下スタジオSite-D集会場(神奈川県横浜市中区黄金町1丁目)

会場外観

受講料 
1,000円/回

定員 
30名程度

持ち物 
なし

講師

瀧健太郎

1973年大阪生まれ。建築物や家電廃材のアッサンブラージュで制作したオブジェへの夜間の映像投影を行なうインスタレーションやパフォーマンスを制作。1996年、武蔵野美術大学大学院造形専攻映像コース修了、2002年、文化庁派遣芸術家在外研修員としてドイツ・カールスルーエのZKM内の美術大学HFG-Karlsruheにてビデオ/メディア芸術の制作と研究、2003年、ポーラ芸術振興財団在外派遣芸術家として独同上施設で研修、2019年、横浜国立大学大学院後期博士課程都市イノベーション専攻修了。飯村隆彦のアーカイブ・プロジェクトと展覧会の企画を2022年に開始。東海大学教学部芸術学科特任講師。横浜黄金町のスタジオを拠点に活動中。www.takiscope.jp

申込

下記申し込みフォームにて、必要事項をご明記の上お申し込みください。
お申し込み数が定員に達し次第、締め切らせていただきます。

個人情報のお取り扱いについて
お申し込み時に頂いた個人情報はNPO法人黄金町エリアマネジメントセンターが管理し、本イベントに関する確認やその他連絡事項が生じた場合に利用いたします。また、参加申込者の氏名並びに属性(年齢、性別)は、講座準備に必要な情報として事前に講師と共有いたします。
※記録・広報等のため、講師または事務局による写真撮影等を行う場合がございます。撮影を希望されない場合に関しましては、撮影スタッフにその旨をお伝えいただけますよう、お願い申し上げます。

お名前 必須

ふりがな 必須

メールアドレス 必須

電話番号 必須

参加希望日 必須

お選びください

性別

年代

居住エリア

職業(所属)

お選びください 

自由記入欄

[アンケート]何をきっかけに本講座をお知りになりましたか?

メールニュース登録

注) お申込みフォーム送信後に自動にて返信メールが届きます。 携帯電話からの申込でPCからのメールを受信しない設定になっている場合は「school@koganecho.net」からのメールが届くよう受信設定をお願いします。 自動返信メールが届かない場合は、 「school@koganecho.net」までご連絡をお願い致します。 改めて担当者より3営業日以内にメールにてご連絡をさせていただきます。 お手数かけますがどうぞよろしくお願いします。

注) お申込みフォーム送信後に自動にて返信メールが届きます。 携帯電話からの申込でPCからのメールを受信しない設定になっている場合は「school@koganecho.net」からのメールが届くよう受信設定をお願いします。 自動返信メールが届かない場合は、 「school@koganecho.net」までご連絡をお願い致します。 改めて担当者より3営業日以内にメールにてご連絡をさせていただきます。 お手数かけますがどうぞよろしくお願いします。

黄金町エリアマネジメントセンター

MENU