黄金町バザール2015

《予兆 omen》2014年 / アクリル・キャンヴァス
浦川大志/Urakawa Taishi
(日本・福岡)

[推薦:山野真悟(黄金町バザールディレクター)]
1994年福岡県生まれ、現在九州産業大学芸術学部在学中。2013年から福岡を中心に活動。物の存在や認識に関心を持ち、不定形な形の存在する絵画や流動的なインスタレーションなどを制作。

推薦者:山野真悟 (黄金町バザールディレクター)
1950年福岡県糟屋郡生まれ。1978年よりIAF芸術研究室を主宰、展覧会企画等をおこなう。1990年ミュージアム・シティ・プロジェクト事務局長に就任。1990年より隔年で街を使った美術展「ミュージアム・シティ・天神」をプロデュース。「まちとアート」をテーマに、プロジェクトやワークショップ等を多数てがける。2008年より「黄金町バザール」ディレクター、翌2009年黄金町エリアマネジメントセンター事務局長に就任、現在に至る。