主催
2024/5/19(日)、6/7(金) 18:30〜
瀧健太郎《モバイル・プロジェクション》パフォーマンス

黄金町バザール2024参加アーティストの瀧健太郎企画のパフォーマンスイベントを開催いたします。

瀧健太郎は2015年よりバッテリーパックを携行し、プロジェクターで建造物や路面に自身が動き回る様子を即興的に投影していくパフォーマンスを行ってきました。観客はパフォーマーを追いかけながら、公共空間や街を人物が駆け巡り、都市と映像が重なっていく光景をお楽しみいただけます。同パフォーマンスはこれまで東京、京都、インドネシア・スラバヤ、フランス・マルセイユ、台湾・台北で行われています。今回は日ノ出町―黄金町周辺の街路を利用した、モバイルパフォーマンスを行います。貴重なこの機会をぜひご覧ください。

日程|5月19日(日)、6月7日(金) 18:30〜(30分程度)
集合場所|かいだん広場(横浜市中区黄金町1丁目1先)
定員|20名程度
*参加無料
*事前予約はございませんが、混雑時は人数制限を行う場合がございます。

アーティストプロフィール 

瀧健太郎
1973年大阪生まれ。建築物や家電廃材のアッサンブラージュで制作したオブジェへの夜間の映像投影を行なうインスタレーションやパフォーマンスを制作。1996年、武蔵野美術大学大学院造形専攻映像コース修了、2002年、文化庁派遣芸術家在外研修員としてドイツ・カールスルーエのZKM内の美術大学HFG-Karlsruheにてビデオ/メディア芸術の制作と研究、2003年、ポーラ芸術振興財団在外派遣芸術家として独同上施設で研修、2019年、横浜国立大学大学院後期博士課程都市イノベーション専攻修了。飯村隆彦のアーカイブ・プロジェクトと展覧会の企画を2022年に開始。横浜黄金町のスタジオを拠点に活動中。

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