主催
2024/4/28(日) 15:00〜17:00
【終了】井上修志×河北直治「横浜の街を新しい視点で歩いてみる」
黄金町バザール2024参加アーティストの井上修志企画のまちあるきイベントを開催いたします。
黄金町や日ノ出町を歩いてみると至る所に昔の名残を感じました。
関東大震災から101年。多くの建物が倒壊した横浜の街は様相を変えながら現在まで至っています。一見すると隠れているこれらの変遷も注意深く観察してみると色々な所に見受けられます。
今回のイベントでは河北直治さんをお呼びし、普段何気なく通る街を新しい視点でみる事で、街の変遷、あるいは私たちの生活そのものを捉え直すきっかけになるかもしれません。
(井上修志)
日程|2024年4月28日(日) 15:00〜17:00
集合場所|かいだん広場(横浜市中区黄金町1丁目1先)
定員|20名 *事前申込制
申込方法|Peatixの無料チケット購入でお申し込みいただけます。(https://kb2024event01.peatix.com)
参加費|500円
※黄金町バザール2024パスポートの提示が必要
※歩きやすい服装でお越しください
井上修志
自身が持つ3.11の経験から社会の脆さや危うさ、また対峙する社会と自然の構造に興味を持つ。公共空間に作品を持ち込み、場所で物理的に規定される事、或いは場所へ依存する作品が多い。空間が持つ歴史や意味性を紐解き、自らのフィルターを通して現在と接合する。日常生活で不要になった物や廃棄物などを素材とした彫刻作品やインステレーション作品を手掛ける。
河北直治
横濱界隈研究家 河北直治
ヨコハマ路上観察学会世話人、大岡川運河史を取りまとめ中。路上観察を通して横浜を新しい視点で捉える作業を就活としている。
季刊「横濱」横浜凸凹マップ他執筆。運河ガイドも楽しんでいる。