安部寿紗
ABE Kazusa

《心臓をくばる》2018年

 

1984年兵庫県生まれ。2019年より黄金町AIRに参加。主にお米を主題として、お米にまつわる伝承やお米そのものの生態に自分の内面を投影させた作品を制作している。日本各地に伝わる伝承をリサーチし、言語の持つ意味を取り入れたインスタレーション作品や自身の身体を使ったパフォーマンス作品も発表している。
主な展覧会に「UNMANNED 無人駅の芸術祭/大井川2021」(金谷公民館みんくる、静岡、2021年)、「ショーケースギャラリー安部寿紗展」(横浜市民ギャラリ−あざみ野、神奈川、2021年)。