小幡春生

Shunsei Obata

1920年千葉県生まれ。1937年陸軍中野学校へ入る。1945年シベリア抑留(ハルピン、サマルカンド)。抑留中にロシアのレーピン美術館所蔵作品を模写、モスクワ大学で教鞭を執り、1952年横須賀へ帰国する。1955年に結婚、横浜市中区初音町で生活する。1971年「PTAよこはま」にて横浜の民話挿絵連載を開始し、以後15年間連載。1987年「横浜の民話」発行(横浜市PTA連絡協議)。2006年横浜市三ツ境の病院にて入寂(享年86歳)。

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