2025/9/28(日) 17:00-19:00
【終了】[トークイベント]アートと都市計画 -共同の場所を創るために私たちにできること-

黄金町バザールが開催される初黄・日ノ出町エリアでは、アーティストだけでなく、地域住民や大学の研究室など、さまざまな人が関わりながらまちづくりが行われています。
それぞれが連携してこの地域での活動を継続していくためには、どんなアイデアが必要でしょうか?
異なる立場から見える視点をトーク形式で共有します。

日程:9月28日(日)
時間:17:00〜19:00
場所:高架下スタジオSite-D 集会場
登壇者:鈴木伸治、Giacomo Zaganelli(ジャコモ・ザガネッリ)、
    Steve Frost(スティーブ・フロスト)、塚田匠
モデレーター:徳永倫乃介(黄金町エリアマネジメントセンター)
参加費|無料(ご参加には黄金町バザールのチケットが必要です。)
申込方法|Peatixの無料チケット購入(当日参加も可能です。)

登壇者

鈴木伸治
(横浜市立大学国際教養学部・教授 )

1968年大阪生まれ。京都大学工学部建築学科卒業。東京大学大学院を修了後、東京大学助手、関東学院大学工学部助教授、横浜市立大学准教授を経て、2013年より現職。
専門は都市計画・都市デザイン・歴史的環境保全。横浜では黄金町地区の再生などのプロジェクトに関わる。著作に『アートとコミュニティ 横浜黄金町の実践から』(共著、春風社、2021)、『都市の遺産とまちづくり アジア大都市の歴史保全』(編著、春風社、2017)など。

Giacomo Zaganelli ジャコモ・ザガネッリ 
(アーティスト)

アーティスト、キュレーター、そしてコレクティブ・プロジェクトの発案者としてハイブリッドに活動。
人々を中心に据え、「公共」や「社会」という概念を空間との関わりの中で問い直し、再構築することに焦点を当てた実践を行う。
過去20年間にわたり財団や文化センターといった公共機関、公園、コミュニティなどと協働し、ヨーロッパとアジアで数多くのプロジェクトを構想・推進してきた。代表例として、コレクティブ :esibisco.(イタリア、2005–2015)、フィレンツェでの大規模インスタレーション Non A Tutti Piace L’Erba(2008)、遊休資産と再利用戦略に関する研究 La mappa dell’abbandono(イタリア、2010年〜)、個展 Superficially(台北市立美術館、2017)、及び Grand Tourismo(ウフィツィ美術館、フィレンツェ、2018–2019)がある。
また、瀬戸内国際芸術祭(2019)、タイ・ビエンナーレ(2021–2022)、おかやま森林アートフェスティバル(2024)、日比谷アート・パーク(2025)など、国際的な芸術イベントにも参加。
2022年には、灰谷歩、シルヴィア・ピアンティーニとともに、東京都墨田区で長期プロジェクト Ping Pong Platz を立ち上げ、卓球台の設置を通じて公共空間の新たな活用法を提案している。

Steve Frost スティーブ・フロスト
(黄金町AIRアーティスト)

UBCで絵画と版画を専攻し、BFAスタジオ専攻の学士号を取得。バンクーバーを拠点とし、コラボレーションを通じて友好を深めるクリエーター集団「タサイ・ファウンデーション」の創設者兼エグゼクティブ・ディレクター。
日本滞在中は、KocoGardenと呼ばれる進行中のプロジェクトを通して、参加型アートを探求している。参加型アートと日本のアートプロジェクトのコンセプトを取り入れ、スティーブのスタジオは、黄金町のアーティスト、スタッフ、近隣住民のための多感覚スペース、KocoGardenに生まれ変わった。

塚田匠

慶應義塾大学大学院政策メディア研究科
エクスデザインプログラム 修士1年

日ノ出町で生まれ育って20余年、小さな頃からよくバザールのワークショップなどに連れて行ってもらいました。大学では建築を専攻しつつ、まちづくりやコミュニティ、政策形成や地域協働について学んでいます。現在は日ノ出町にてこれからのまちについて考えるコモンズを創ろうという思いから、実家の一角を使って場づくりの実験と実践をしています。黄金町バザール2025では、インフォメーションセンターとして場を開いています。

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