鈴木史

1988年宮城生まれ、現在は東京、神奈川を拠点としている。2014年映画美学校卒業後、映画美術スタッフとして活動。2019年東京藝術大学大学院映像研究科映画専攻監督領域修了。映画と美術のフィールドを横断しながら活動。映画評の執筆も行っている。⾃⾝の経験に深く根ざした美術作品制作を行なっており、個⼈のアイデンティティと制度の関係、映画・映像史における表象がつくり出す美醜の観念、「⾒ること/⾒られること」を主要なテーマとしている。