よくある質問

応募について

Q:  プランは1人1件のみ提出ということですが、例えば、希望する場所が使えなかったときのために、他の場所を想定したプランも提出することは可能ですか?
A:  プランは同一で場所の違いだけなら問題ありません。プラン採択後、NPOから別の会場を提案させて頂く場合もあることをご了承ください。
Q:  一人の人間が異なるグループで2件以上のプランを提出することは可能ですか?
A:  可能です。
Q:  「地域性」を取り入れたプランが優先されるのでしょうか?
A:  プランに「地域性」が反映される必要はありません。レジデンス期間中に、参加アーティストには黄金町を知ってもらう機会を事務局がご提供します。地域との連携が必要なプランの場合は、事務局がお手伝いします。
Q:  パフォーマンス作品を計画しているのですが、数日間のみの開催も可能でしょうか。
A:  会期を通して継続的に行われるプランが優先されますが、数日間のみ開催予定の企画も審査の対象となります。その場合は、必要に応じた期間のみ会場をご提供します。

会場について

Q:  地域の店舗を会場として考えているのですが、プランを立てる上で商店の方と必要な協議はどのように進めればいいですか?
A:  商店の方や建物の持主の方との協議はプラン決定後に事務局で行いますので、プラン組みの段階での直接な交渉はご遠慮ください。あくまでもプランとして、具体的にお店の名前を指定して頂いても構いません。
Q:  会場施工に制限はありますか?
A:  壁面の塗装や絵画作品設営のための釘打ちなど、通常の展示で発生する施工作業、現状復帰が可能な範囲の作業は問題ありません。壁の撤去やその他建物の構造に触れる作業については、審査結果後に事務局との事前相談が必要です。
Q:  展示終了後、どの程度会場を元の状態に戻す必要がありますか?
A:  建物にもよりますが、元特殊飲食店舗は比較的手を加えられます。高架下のスタジオについては、現状復帰が原則です。施設によって条件が異なりますので、審査結果後、個別に事務局と事前打合せを行います。

展示について

Q:  「黄金町バザール2013」は有料のイベントですか?
A:  一部の会場に限り入場料が発生します。昨年度を例に挙げると、500円のパスポートを発行し、その提示が必要な会場と必要のない会場の2種類を設定しました。会場の規模がある程度の大きさの会場が、有料会場になると予想されます。
Q:  展示期間中は、作品の監視のために常駐する必要がありますか?
A:  監視は主催者が行うので、アーティストが常駐する必要はありません。オープンスタジオなどのイベント開催時には、滞在をお願いすることもあります。
Q:  会期後に作品を残すことは可能ですか?
A:  建物の持ち主や、地域住民たちの協議の上の判断になります。